シンガポール航空のニューヨーク直行便
就航すると世界最長になるというシンガポール航空のニューヨーク直行便。調べてみようと思い立ち、下記の記事(2018/4/27公開)を有り難く参考にさせて頂いた。
onemileatatime.boardingarea.com
AirbusがA350-900ULR初号機のテスト飛行を行ったそうで、納入先のシンガポール航空は、2018年中にニューヨークへの直行便、2019年にはロサンゼルスの直行便の就航を予定しているそうな。
A350-900ULRは、ビジネスクラス68席とプレミアムエコノミー94席の合わせて162席で、エコノミークラス席は無いとのこと。また、シンガポール航空は初号機を含めてA350-900ULRを7機オーダーしているそうで、ニューヨークとロサンゼルス以外の都市への直行便も計画しているのでは、という噂もあるそう。
リンク先として記載されていたこちらの記事(2018/4/27公開)もチェック。
シンガポール/ニューヨークの直行便が実現すると、現在首位のドーハ/オークランドを超えて世界最長路線になる、と。距離は11,160マイル、所要時間は19時間を超える模様。シンガポール航空によると、具体的な内容は数週間以内にアナウンスできそう、とある。
後、大西洋を超えて行くのかと思いきや、太平洋からアメリカ大陸を横断してニューヨークに到達するルートなのか。
リーマンショックを乗り越えて約5年ぶりに復活か。。。シンガポールからニューヨークへの直行便、、、めちゃカッコ良い。いつか乗りたい。