bonjin8のブログ

青ダイヤ3年目、赤サファイア1年目、来年どっちにするか悩み中

世界の長距離路線

長距離フライトについて調査、フレッシュな情報を探して見たところ、こちらの記事(2018/3/26公開)が良さそうだったので、有り難く参考にさせて頂く。

 

www.forbes.com

 

飛行距離で並べるとこんな感じだそうで。

 

1位
カタール航空区間:ドーハ(カタール)/オークランドニュージーランド)、9,032マイル、18時間5分、Boeing 777-200LR

2位
カンタス航空、パース(オーストラリア)/ロンドン(英国)、9,010マイル、17時間20分、Boeing 787-9

3位
エミレーツ航空オークランドニュージーランド)/ドバイ(アラブ首長国連邦)、8,770マイル、17時間5分、Airbus A380

4位
ユナイテッド航空、ロサンゼルス(米国)/シンガポール、8,824マイル、17時間50分、Boeing 787-9

5位
ユナイテッド航空、ヒューストン(米国)/シドニー(オーストラリア)、8,596マイル、17時間30分、Boeing 787-9

6位
カンタス航空、ダラス(フォートワース、米国)/シドニー(オーストラリア)、8,578マイル、17時間15分、Airbus A380

7位
ユナイテッド航空、サンフランシスコ(米国)/シンガポール、8,447マイル、17時間5分、Boeing 787-9

7位
シンガポール航空、サンフランシスコ(米国)/シンガポール、8,447マイル、16時間40分、Airbus A350-900

8位
デルタ航空ヨハネスブルク南アフリカ)/アトランタ(米国)、8,436マイル、16時間50分、Boeing 777-200LR

9位
エディハド航空、アブダビアラブ首長国連邦)/ロサンゼルス(米国)
8,390マイル、16時間30分、Boeing 777-200LR

10位
エミレーツ航空、ドバイ(アラブ首長国連邦)/ロサンゼルス(米国)、8,339マイル、16時間、Airbus A380

 

アメリカ、UAE、オーストラリアの航空会社ばかりなのは、なんか納得。シンガポールはさすがの存在感。

 

こちらの記事では、2位の「カンタス航空、パース/ロンドン、Boeing 787-9」について深掘りされている。

 

往路(→ロンドン)17時間20分に対し、復路(→パース)は16時間45分で、座席は全部で236席、ビジネスクラス42席(1-2-1)、プレミアムエコノミー28席(2-3-2)、エコノミー166席(3-3-3)。その他に、この787−9は乗客の時差ぼけを低減するために、カンタス航空シドニー大学の研究所と一緒に工夫が色々となされているそう(食事とか照明とか窓とか、後、機内の気圧と湿度とかも)。

 

ついでにもう一つ別の記事(2018/2/1公開)も有り難く参考に。

 

www.digitaltrends.com

 

こちらで紹介されていたのは次の5路線。

 

カタール航空区間:ドーハ(カタール)/オークランドニュージーランド)、9,032マイル、18時間5分、Boeing 777-200LR

エミレーツ航空オークランドニュージーランド)/ドバイ(アラブ首長国連邦)、8,770マイル、17時間5分、Airbus A380

ユナイテッド航空、ロサンゼルス(米国)/シンガポール、8,824マイル、17時間50分、Boeing 787-9

ユナイテッド航空、ヒューストン(米国)/シドニー(オーストラリア)、8,596マイル、17時間30分、Boeing 787-9 

カンタス航空、ダラス(米国)/シドニー(オーストラリア)、8,578マイル、17時間15分、Airbus A380

 

カンタス航空のパース/ロンドン線は、この記事の約2ヶ月後に就航したので、ここには含まれていないと思われる。

 

それはともかく、これからシンガポール航空シンガポール/ニューヨーク路線が最長になる件も触れられていて(10,000マイル超え、19時間超え)、カンタス航空シドニー/ロンドン路線が実現すると20時間超になるとも。 

 

 

こんな長距離路線、ファーストクラスかビジネスクラスで是非とも乗ってみたい!(でもプレエコとエコノミーだと絶対ムリ。。。)