2018修行振り返り
2018は、結果的にANAダイヤでJALサファイアとなった。
■ ANA振り返り
- 4月の国内線のアップグレード料金改定により、それ以降大打撃
- にも関わらず、1-4月で70,000pp以上稼いでしまい、引くに引けなくなり
- 年末に滑り込みでダイヤ到達
- 獲得pp:約102,000
■ JAL振り返り
■ 全体の振り返り
- ANAの運賃改定を把握できておらず、基本的に計画を間違った。。。orz
- 赤青合計で150,000以上ポイントを稼いでしまった。
- JALダイヤを目指すべきだったかもしれないが修正できなかった。
- JGC取得できて良かった。
■ ANAとJALの比較(2018修行を終えた個人的な印象)
ついでに良く利用させて頂いたファシリティについても。
これまで「ANAの方がなんとなく好き」という理由でANAを選択していたが、ANAの値上げ攻勢の結果、自分の中でのANAのJALに対する優位性は完全になくなった。
2019の計画もそろそろ決めないと。。。
- 後、もっとJAL利用の勉強しないと
産業とかセクターとか
産業って英語でどう言うのかよく分からないので調べてみる。
下記サイトを参考にさせて頂いた。
Industryとしては、こんな区分があるんですね。
- Advertising and Marketing
- Aerospace & Defense
- Airlines
- Automotive
- Banks
- Beauty Products
- Biotech and Pharmaceuticals
- Capital Markets
- Chemicals
- Clothing & Shoes
- Consumer Finance
- Construction Materials
- Containers and Packaging
- Data & Analytics
- Drug Stores
- Food & Beverage
- Grocery Stores
- Healthcare Distributors
- Healthcare Facilities
- Hotels
- Insurance
- Internet
- Media
- Medical Devices
- Metals and Mining
- Oil & Gas Downstream and Midstream
- Oil & Gas Equipment & Services
- Oil & Gas Exploration & Production
- Railroads
- Restaurants
- Retail Stores
- Semiconductors
- Sin Stocks
- Software
- Toy & Games
- Transportation
- Travel & Tourism
- Waste Services
多いなぁ、、、自分のような素人にも優しいもう少しまとまったものはないでしょうか。ということで、Sectorがわかりやすいかもしれない。
- Consumer Discretionary
- Consumer Staples
- Energy
- Financial
- Healthcare
- Industrials
- Materials
- Real Estate
- Technology
- Telecom
- Utilities
S&P 500には11個の区分があるそうで、それぞれ日本だと次のように呼ばれている、と。
Consumer Discretionary >> 一般消費財
Consumer Staples >> 生活必需品
Energy >> エネルギー
Financial >> 金融
Healthcare >> ヘルスケア
Industrials >> 資本財
Materials >> 素材
Real Estate >> 不動産
Technology >> 情報技術
Telecom >> コミュニケーションサービス
Utilities >> 公益事業
「Slack社が誤ってアカウントを無効に」がなぜニュースに?
Slack社が誤ってアカウントを無効に設定してしまったことがニュースに。
APさんの記事を引用させて頂きつつ、適当に意訳。
タイトルからはニュースになるようなこと?と思ったが、、、
Slack says it mistakenly deactivated accounts for some of the users of its work-focused messaging service this week as it implemented a system update to comply with U.S. economic sanctions and trade embargoes.
- Slack社がシステムのアップデート中に一部のアカウントを誤って無効にしてしまったと発表
- システムアップデートは、米国の経済制裁と禁輸措置に従うためのもの
前半だと「なんでこれがニュースに?」だけれども、後半のシステムアップデートの内容で「なるほど」となった。
In its blog Friday, Slack said it had “inadvertently deactivated a number of accounts,” adding access has been restored to most. It declined to say Saturday how many users were affected.
- Slack社は、「誤って一部アカウントを無効にしてしまった(inadvertently deactivated)が、ほとんどは正常な状態に戻した(restored most)」と述べている。
- なお、今回の件で影響を受けたアカウントの数については発表しない、とのこと。
「殆どのアカウントは戻した」と言うことは即ち、戻していないものもある、と言うことで、ここからがたぶん本題。
Slack says it will soon begin blocking access to users with an internet connection associated with a country under U.S. sanctions. Those include Iran, North Korea, Cuba and Syria.
- Slack社によると「米国の制裁対象の国家に関係する接続を行ったユーザアクセスのブロックを開始する」とのこと。
- 対象国家には、イラン、北、キューバ、シリアが含まれる。
当たり前だけど、クラウドサービスにも影響が出るんだな。
The disruption prompted Slack users to complain on Twitter, including ones in Canada and Belgium who said they had merely visited Iran.
- この混乱によって、ツイッターで不平を述べるSlackユーザが出てきている。
- 例えば、ただイランを訪れただけ(merely visited)、と言うカナダと北京のユーザがいる。
どうでも良いけど、カナダと北京て、時期的に微妙な組み合わせ。。。
Slack says it will block users visiting a sanctioned country, but it won’t deactivate their accounts.
- Slack社によると「制裁国に訪問したユーザはブロックするが、アカウントを無効化することはない」とのこと。
「制裁国からはSlackを利用することはできない」と言うポリシーかな。利用者が制裁国に滞在中は利用できないが、それ以外の国からは利用できる、と言う感じの使い勝手になりそう。
ちなみに、制裁対象の国がどこなのか具体的によく分かんない。
Sanctioned Destinations - Bureau of Industry and Security (BIS), US Department of Commerce
https://www.bis.doc.gov/index.php/policy-guidance/country-guidance/sanctioned-destinations
多分こちら(商務省産業安全保障局)に記載されている国々なんだろうな、と想像。